2024年5月24日
緑窓会会員・役員のみなさま
緑窓会・2024年度第一回定例役員会「議事録」
2024年度第一回「定例役員会」が5月11日(土)14時から、中等部礼拝堂において行われましたので、概要につき「議事録」としてご報告いたします。
【1】開会にあたり会長より
・本日の定例役員会、好天の土曜日にもかかわらずお集まりいただき感謝する。
・資料については、受付時に会計報告関係をお渡ししたが、その他については、紙の使用削減のため、映像での説明を主体に進めさせていただく。尚、会計関係資料については、役員会終了後、回収させていただく旨、挨拶があった。
【2】本日の出席者は49名、委任29名、議決権78個となった。
【3】各自黙祷により開会祈祷を行った後、役員会を開始した。
【4】上野亮中等部部長(緑窓会名誉会長)より中等部の現状報告があった。
・今年は箱根駅伝で2年ぶり7回目の総合優勝となり幸先の良いスタートとなった。
・大学野球部は東都大学春季リーグ戦を勝ち進んでおり、あと3試合のうち1勝すれば優勝となり6月開催の全日本大学野球選手権に出場となる。皆さんも是非応援をお願いしたい。
・中等部では5月10日母の日家族の日感謝デーを開催し、150名を超える参加者があった。
母の日はアメリカのメソジスト系の教会から始まり、青山学院の女性宣教師によって広まった。
・カーネーションの産地静岡県河津町から中等部に200本のカーネーションが届いた。学年毎に希望者に配布された。
・新図書館(マクレイ記念館)が4月からOPENした。これまでの図書館のような書籍の集積場所ではなく、「知の拠点」と言うコンセプトで造られている。地下1,2階は学習ラウンジで学び合いの場所、2~6階が図書館フロアー、最上階がプレゼンテーションルームとなっている。5月26日(日)には150周年記念イベントとして中等部卒業生NEWSの加藤シゲアキさんによるイベントが予定されている。
・幼稚園の新園舎は7月完成後、来年3月工事終了予定。IVYホールの新館が新園舎となり旧館でのみ営業。3階のシノノメは120名程度、1階Filia、茶迦堂等があるが、同期会等大勢の集まれる施設がなく、要望はしている。
・春休みに初等部・高等部と共に各5名ずつ5年振りにフィリピン訪問を再開しマニラやギマラス島等を訪問した。チャイルドファンドJAPANを通して学院・中等部が支援しているチャイルド達と会ってきた。初めてスモーキーマウンテンと言う貧困地域にも行き、貴重な学びの機会となった。
・春休みには初めてのプログラムとして中国北京を17名で訪問し、北京大学付属中学との交流を行った。2019 年に始まった交流であるが、訪問はコロナ禍により初めてとなった。伝統的な凧作りや踊りの体験、給食を共にするなどを行った。
・新学期が始まり、今月末2年生は裏磐梯、3年生は沖縄修学旅行を予定している。
・夏休みは20年続いているオーストラリアホームステイプログラムを昨年再開したが、今年は新しくイギリスのサマースクールへの参加もあり、各20名が参加予定。
・秋の中等部祭はここ数年コロナ禍で制約のある公開であった。昨年は高等部が一般公開としたが、その後コロナによる閉鎖、この4月にも幼稚園でコロナによる閉鎖もあり、完全な一般公開は難しい状況。今年度は少しでも卒業生にも来場いただきたいが未定であり、今後HPでご覧いただきたい。
・今月は「緑窓会の日」が予定されており、多くの卒業生と共に迎えられることを願っている。
【5】議事:議長は会則9条に基づき会長が務めさせていただく旨、説明があった。
①決議事項1:2023年度事業活動承認の件
・緑窓会基本方針に基づき例年通りの事業活動を実施。中等部行事については、中等部方針に基づき対応した旨、議長より説明があった。
議長より、映像にて事業活動につき報告があった。
・4月8日:中等部入学式(77期・256名):正副会長が出席:於:礼拝堂
・5月1日:会報「緑窓」32号発行、主に創立75周年記念の記事
・5月20日:2023年度第一回定例役員会開催
2022年度活動報告、決算案・役員承認 2023年度事業予定
第33回「緑窓会の日」進行状況報告及び係決め
・6月3日:「緑窓会の日」
礼拝とパイプオルガンコンサート(33期:青谷充子さん)
トークショウ:「食で世界のサーバントリーダーへ」 藤崎忍さん、金子智樹さん(34期)
・9月23日:第30回青山学院大同窓祭(グリーンフェスティバル)に参加出店
珈琲とオレンジジュースの販売を行い各約400杯を販売した。尚、今回より電子決済のイーゴPayが導入された。
・10月7日:中等部運動会に参加
学年優勝3クラスにマフラータオルを贈呈
・10月28日:Jubilee式典を中等部礼拝堂にて開催 167名が出席
対象はダイヤモンド(卒後60年)15期、ゴールデン(卒後50年)25期、シルバー
(卒後25年)50期
礼拝、式典の後、25期井上圭子さんによるパイプオルガン記念演奏会を開催した。 今回は15期からの希望で以前の校歌「青山学院の歌」と現在の校歌を唄った。
現役生徒の出席はなく、緑窓会(中等部)単独開催で、代表者挨拶15期金井さんのお話しは、後日中等部生にを見ていただいた。
終了後、各期毎に記念撮影を行った。式典の様子は、ホームページに掲載済。
・11月11・12日:中等部祭参加::緑窓会賞を3年D組「Cup De Party」に贈呈した。
・12月19日中等部のクリスマス礼拝に出席。於:青学講堂
・1月2,3日第100回箱根駅伝の応援:2年ぶり7回目の総合優勝。
・3月18日中等部卒業記念礼拝に出席し、「緑窓会」について説明した。
・3月19日第75回中等部卒業式に出席した。
※75期幹事となった田中達也さん、北村優奈さんの紹介があった。
【参考2024年度】
・4月8日中等部第78回入学式に正副会長出席。
・4月25日会報「緑窓」第33号を発行済
中等部75周年記念誌の頒布についてはメールにて申込のこと。
尚、会報「緑窓」の送付について確認したところ、3名程届いていない状況であることが分かった。原因は不明であるが調査が必要。
・5月25日「緑窓会の日」予定(下記報告事項参照)
・9月16日(月・祝)青山学院同窓祭(グリーンフェスティバル)にて珈琲とオレンジジュース販売予定:当日のイーゴ券も発売される。実行委員長は31期高橋克典さん。
・10月26日(土)ジュビリー式典:ダイヤモンド(16期)・ゴールデン(26期)・シルバー(51期)
・11月中等部祭:卒業生公開されれば「緑窓会の部屋」開設予定。
※特に質問等はなく、2023年度事業活動は承認された。
②決議事項2:203年度決算案承認について
昨年度より会計担当となった林田委員より配布資料に基づいて説明があった。 本件は、2023年度決算案及び説明書をご覧ください。
4月23日平森・杉浦両監事による会計監査が実施され、代表して平森監事より監査報告があった。
※審議の結果、特に質問等なく、原案通り承認された。
③報告事項1
・2024年度「緑窓会の日」企画について、34期実行委員長箕輪信矢さんより報告があった。
礼拝:司式他浅原宗教主任 奏楽は青山学院オルガニスト鷺晶子さん
司会:片岡康雄さん(34期:芸名:片岡孝太郎さん)
講演:髙野研一郎さん(34期)
「豊かな最期を迎える~慢性期医療・終末期医療の現場から」
休憩
クラシックコンサート:ピアノ:野原みどりさん(34期) ビオラ:大橋り つこさん(34期)
演奏曲目
①リスト「3つの演奏曲用練習曲」
②サンサーンス「動物の謝肉祭より白鳥」
③ヴィエルヌ「2つの小品」
④ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」
⑤フォーレ「ヴァルス=カプリス第1番」
⑥マスヌ「タイスの瞑想曲」
⑦シューマン「幻想曲集」
※特に質問事項等はなかった。
※当日お手伝い(受付・会場・献金)を募り、数名のお手伝いをいただく。
11時に短大食堂集合。
④報告事項2.その他
議長より下記内容についての説明があった
・新図書館(マクレイ記念館)について紹介
2階までは誰でも入館可能、その先、蔵書区域は証明書必要。詳しくは青山学院大学図書 館HPにてご確認いただく。
・新東門について紹介。
・IVYホール1階日本料理「あおなみ」について紹介
蠣・マグロ・エビ・ホタテ・鯛飯等120分食べ放題(¥8,800税込)月曜定休 24~5名可能 事前予約制だが空きがあれば利用可能
・維持会費納入のお願い
緑窓会は会員の皆さんの維持会費により賄われているが、納入率は19%に満たない状況である。一方で今年は郵便料金の値上げも予定されている。Webでの納入等の方法もあるが、IT関連の熟練者の問題や、幅広い年齢層に対応できる方法は容易ではなく、是非、期幹事の皆さんより、維持会費納入の促進を依頼して欲しい。
・運営委員確保と若返り(IT熟知者大歓迎)
・緑窓会ボランティア・役員としての参加依頼
現在、緑窓会は9名の運営委員で運営しているが、中には年齢制限により今後退任を余儀なくされる人もいる。よって、火曜日の午後だけでもお手伝いいただける方は是非一報いただきたい。
・期幹事懇親会のご案内16:30~IVYホール2階校友会A室にて開催
課題含めて忌憚のないご意見を伺いたく、開催する。
・校友会より学院150周年、校友会130周年記念事業としてのチャリティーゴルフコンペの案内があった。8月27日(火)横浜カントリークラブ 詳細はチラシ及び校友会HPにて確認いただく。
⑤質疑事項
④の内容に対して質問、意見等を伺ったが、特に質問、意見等はなかった。
議長より本日の議事はすべて終了、「議事録」をホームページに掲載する旨説があり、15時10分閉会となった。
2024年度第1回定例役員会懇親会
今回、懇親会をIVYホール校友会A室で初めて開催し、上野部長はじめ、沢山の方にご参加いただきました。1期の方から、今年緑窓会員になったばかりの75期の方まで、年代を越えて交流することができ、日頃伺えない貴重なご意見もいただくことができました。
次回開催時にはもっともっと沢山の方々にご参加いただきたく、どうぞ宜しくお願いいたします。
以上
2023年12月15日
緑窓会会員・役員のみなさま
緑窓会・2023 年度第二回定例役員会「議事録」
2023 年度第二回「定例役員会」が 11 月 25 日(土)14 時から、中等部保健体育科実習室において行われましたので、概要につき「議事録」としてご報告いたします。
【1】開会にあたり会長より
・本日の定例役員会は当初礼拝堂での開催を予定していましたが、急遽ここ保健体育科実習室での開催となりました。
・資料については、受付時に予算、会計報告関係をお渡ししたが、その他については、紙の使用削減のため、映像での説明を主体に進めさせていただきます。尚、会計関係資料については、役員会終了後、回収させていただきます。
【2】本日の出席者は 48 名、委任 54 名、議決権 102 個となっています。
【3】各自黙祷により開会祈祷を行った後、役員会を開始した。
【4】上野亮中等部部長(緑窓会名誉会長)より中等部の現状報告があった。
・中等部での生活はコロナ禍により様々制約を 3 年間強いられてきたが、5 類移行に伴い、5 月GW 明けより黙食も解除され、自由に机を移動して食べられるようになった。
・3 月の春休みには期間を短縮してスキー学校も開催された。
・4 年振りの海外プログラムとして韓国訪問を実施。ソウル梨花女子大学付属中学校との交流を再開した。但し、週末の家庭を訪問するホームビジットは実施できなかった。
・5 月末の宿泊行事は 2 年生の裏磐梯キャンプ、3 年生の沖縄旅行も通常に近い形で実施された。沖縄は台風の影響により飛行機が欠航により 1 日延泊となり、当初生徒達は喜んでいたが、ホテルに缶詰めとなり、結果的にコロナ感染者が急増し、翌週は学年閉鎖となった。又、1 年生はバスでホームルームデーを過ごしたが、コロナ感染が広まり、学年閉鎖となった。2 年生も学年閉鎖の希望はあったが、感染者もなく、学年閉鎖はなかった。
・中等部では 4 月より全学年でタブレット PC で授業を受けることになり、ここコンピューター室も不要となり、保健体育科実習室となった。デジタル教科書がタブレットにインストールされており、教材の確認等、学習の幅が増えた。
・夏休みには 4 年振りにオーストラリアホームステイを実施。50 名以上の多数希望があったが、コロナ禍による業者の現地事務所閉鎖他の要因により 15 名の参加となった。円安と物価高の中、海外渡航再開への期待を感じた。よって、感受性豊かな年代に異文化に触れる経験ができる企画ができないかと考えている。オーストラリアでは大学生のアルバイトも時給¥4,500 以上するため、物価高を感じた。
・夏休みのクラブ合宿は 4 年振りに 3 泊 4 日の制限付きではあるものの 15 のクラブ・同好会が実施した。
・10 月の運動会も未だ一般公開はできていないが、家族の応援もこれまでのオンライン、1 家族1 人の形式ら制限を緩和した形式で多くの保護者が参加した。
・11 月の中等部祭は 1,500 名の制限付きではあったが、受験生とそのご家族に一般公開を実施した。予約制としたが、数分で枠が埋まる盛況であった。但し、未だ密になることを避けるため、卒業生までの公開はできていない。
・今後 12 月は期末試験の後、クリスマス礼拝があり、4 年振りにフルバージョンでの開催となるが、未だ卒業生までの公開は出来ない。尚、12月 1 日夕方の点火祭は16:40から開催予定で、配信の予定もあり、青山学院のHPより閲覧できる。
・中等部は昨年創立 75 周年を迎え記念誌を作成した。期幹事の方に執筆をお願いし、近日中には皆さんのお手元に届く見込み。
・中等部緑窓会から創立 75 周年を記念して礼拝堂の講壇用の聖書をいただいた。30 年振りに新しい聖書協会共同訳が出され、高価なものであり感謝する。
・来年 2024 年 11 月 16 日は青山学院創立 150 周年となる。学院でも様々な企画を用意するので、時間を許す限り、ご参加いただきたい。
・来年の緑窓会の日は 34 期が準備中であるが、コロナ禍も落ち着いて昔のような親睦ができるようになるとうれしく思う。
【5】議事:議長は会則 9 条に基づき会長が務めさせていただく旨、説明があった。
①決議事項1:2024 年度事業活動計画の件
・緑窓会基本方針に基づき例年通りの事業活動を計画しているが、同期会サポートについては、コロナ禍以降実施できておらず、旧青学会館の閉館により会場確保が困難となったことから廃止としたく、ご承認をお願いする。尚、同期会開催に際しての宛名シールの提供は継続する予定。尚、中等部行事については、中等部方針に基づき対応する旨、議長より説明があった。
・審議の結果、特に質問等はなく、原案通り承認された。
②決議事項2:2024 年度予算案承認について
今年度より会計担当となった林田委員より配布資料に基づいて説明があった。
本件は、2024 年度予算案及び説明書をご覧ください。
・卒業生は毎年変動があり、現状では未定のため、入会費、維持会費は概算にて計上した。
・通信費についてはメール等を活用することで削減した。
・交通費は昨今各路線の値上がりがあったため、増額した。
・同期会サポート費については、事業計画承認により削除した。
・PC の老朽化と共に、本日コピー機が故障したことにより来年度予算を増額した。
・緑窓会の日の収支については、300 名参加を想定して算出したが、マイナスとなっても緑窓会として補填する予定。
・審議の結果、特に質問等なく、原案通り承認された。
③決議事項3:2024 年度「緑窓会の日」企画案について
⑧のその他の後に 34 期実行委員より下記企画案の説明があった。
礼拝:司式他浅原宗教主任 奏楽は 34 期担当
司会:片岡康雄さん(34 期:芸名:片岡孝太郎さん)
スピーチ:34 期高野研一郎さん
「豊かな最期を迎える~慢性期医療・終末期医療の現場から」
休憩
コンサート:ピアノ:野原みどりさん(34 期) ビオラ:大橋りつこさん(34 期)
・審議の結果、特に質問等はなく承認された。
尚、詳細については、来年 5 月の 2024 年度第一回定例役員会にて報告をしていただく。
④報告事項1.2023 年度事業活動中間報告
議長より、映像にて 4~11 月までの事業活動につき中間報告があった。
・4 月 8 日:中等部入学式(77 期・256 名):正副会長が出席:於:礼拝堂
・5 月 1 日:会報「緑窓」32 号発行、主に創立 75 周年記念の記事
・5 月 20 日:2023 年度第一回定例役員会開催
2022 年度活動報告、決算案・役員承認 2023 年度事業予定
第 33 回「緑窓会の日」進行状況報告及び係決め
・6 月 3 日:「緑窓会の日」
礼拝とパイプオルガンコンサート(33 期:青谷充子さん)
トークショウ:「食で世界のサーバントリーダーへ」 藤崎忍さん、金子智樹さん(34 期)
・9 月 23 日:第 30 回青山学院大同窓祭(グリーンフェスティバル)に参加出店
珈琲とオレンジジュースの販売を行い各約 400 杯を販売した。尚、今回より電子
決済のイーゴ Pay が導入された。
・10 月 7 日:中等部運動会に参加
学年優勝 3 クラスにマフラータオルを贈呈
・10 月 28 日:Jubilee 式典を中等部礼拝堂にて開催 167 名が出席
対象はダイヤモンド(卒後 60 年)15 期、ゴールデン(卒後 50 年)25 期、シルバー
(卒後 25 年)50 期
礼拝、式典の後、25期井上圭子さんによるパイプオルガン記念演奏会を開催した。
今回は 15 期からの希望で以前の校歌「青山学院の歌」と現在の校歌を唄った。
現役生徒の出席はなく、緑窓会(中等部)単独開催で、代表者挨拶 15 期金井さん
のお話しは、後日中等部生にを見ていただいた。
終了後、各期毎に記念撮影を行った。式典の様子は、ホームページに掲載済。
・11 月 11・12 日:中等部祭参加::緑窓会賞を 3 年 D 組「Cup De Party」に贈呈した。
【質問】
・グリーンフェスティバルのイーゴ Pay について今回どうであったかをもう少し詳しい説明をして欲しい
【回答】
今回のイーゴ Pay とイーゴ券の使用割合は半々であり、実行委員会側でに 20%以下となれば見直す必要もあったが、課題はあるものの次回以降も継続する見込み。
但し、イーゴ Pay のデメリット、イーゴ券のメリットもあり、実行委員会側には要望として伝える。
⑤報告事項2.2023 年度予算使用状況中間報告
・会計担当林田委員より配布資料に基づき説明があった。
本件は、2023 年度予算進捗中間報告及び説明書をご覧ください。
⑥報告事項3.第 100 回大学箱根駅伝応援について
・箱根駅伝を応援する会担当向笠委員より説明があった。
第 100 回となる記念の大会で、現状では駒澤が強い状況であるが、出雲駅伝の区間賞や全日本大学駅伝も 2 位となった。世田谷ハーフマラソンでも良い成績であり、選手にとっては沿道での応援が何より力になる。緑窓会は 1 月 2・3 日:京浜急行立会川駅近くの第一京浜沿いで応援予定。2 日往路は 8:30 頃(8:00 頃から準備)、3 日復路は 12:50 頃(12:00 頃から準備)通過予定である。
ここ数年、創価大学の応援者が側に多数いるため、できるだけ多数の応援参加をお願いしたい。尚、その他の応援箇所は「あなたと青山学院」42 号に掲載されており、皆さんの応援をお願いする。又、箱根駅伝への募金をお願いした。
⑦報告事項4.礼拝堂聖書寄贈の件
・議長より映像と共に、説明があった。
上野中等部部長の報告にもあったが、6 月にオランダ製の重厚な聖書を 75 周年記念として礼拝堂に寄贈した。「あなたと青山学院」42 号にも掲載済。
⑧その他:議長より下記内容についての説明があった
・維持会費納入のお願い
緑窓会は会員の皆さんの維持会費により賄われているが、納入率は現在 19%に満たない状況である。一方、支出の多くを会報「緑窓」の製作・郵送費が占めていおり、ざっくり言えば、2 万人を超える会員分を 2 割の方々で賄っている状況である。もし、現状の収入額を会員全員で賄うことができれば、¥500 以下/人となる計算であり、是非、期幹事の皆さんより、同期会等の機会に維持会費納入の促進を依頼して欲しい。
・運営委員確保と若返り(IT 熟知者大歓迎)
・緑窓会ボランティア・役員としての参加依頼
現在、緑窓会は 9 名の運営委員で運営しているが、中には年齢制限により数年先には退任を余儀なくされる人もいる。よって、火曜日の午後だけでもお手伝いいただける方は是非一報いただきたい。特に IT 知識の豊富な方は大歓迎であるが、こだわらない。
・期幹事懇親会のご提案
毎回、定例役員会にご出席いただいている期幹事の方には役員会のみでお帰りになっているが、今お話しした課題含めて忌憚のないご意見を伺いたく、賛同が得られれば、次回来年5 月の定例役員会後に懇親会を企画したいと考える。参加可能な方に挙手をいただいたが、ざっと 20 名以上の方に手を挙げていただいたので、来年の 2024 年度第一回定例役員会後(2024 年 5 月 11 日)に懇親会を企画し、詳細は追ってご連絡することとした。
⑨質疑事項
以上の⑤~⑧の内容に対して質問、意見等を伺った。
特に質問、意見等はなかったが、1 期幹事飯久保初代会長より緑窓会の成立ちや、緑窓会への思いのお話しがあった。
議長より本日の議事はすべて終了、「議事録」をホームページに掲載する旨説明があり、15時 40 分閉会となった。
以上
2023年5月30日
緑窓会役員各位 会員のみなさま
緑窓会
2023年度第一回定例役員会「議事録」
5月20日(土)14時から中等部礼拝堂にて、緑窓会2023年度第一回定例役員会が
開催されましたので、「議事録」として報告させていただきます。
なお、当日、一部は紙資料で、大半は映像で説明いたしました。
記
1)議長より説明
議事に入る前に、議長より2点につき説明がありました。
・コロナ禍への対応について、5月8日付“2類相当から5類への移行措置”に伴い学院、中等部が従来の制限を解除したことを受け、本日の「役員会」は4年ぶりで従来の様式に戻り、マスク着用は自主判断とします
・本日の出席は、会場出席者57名、委任10、合計議決権は67個です
2)中等部報告
上野部長から中等部の現状について報告がありました。
・暗いニュースがある中、青学としてはMLBレッドソックスの吉田選手の活躍に加え大学硬式野球部が17年ぶりに優勝したことも明るい話題
・コロナ禍の2020年から2023年5月までの間、学院を取り巻く環境は変わり、青学会館は半分が閉鎖(解体)、このため同窓会等大人数で集まる場所がなくなり残念、東門は大学新図書館、新幼稚園ができるまで工事の関係で閉鎖(竣工後は新東門)
・一方中等部においては、コロナ禍の影響は続いたが、昨年は何とか工夫して修学旅行を実施、昨年9月始業式より全校生徒での礼拝も始まり、今年に入り卒業式および入学式は礼拝堂で行うことができ、本年5月連休明けからは1階での検温や黙食も取止めるなど徐々にもとに戻りつつある
・ただ、生徒の8割程度はマスクを着用している状況(マスク生活の継続)
・中等部は昨年創立75周年を迎えたが、卒業生が財産であり、今後とも交流を大事に、継続していく
3)議事
1.決議事項1.“2022年度(4~3月)事業活動承認の件”
画像により、昨年4月以降の活動について議長より説明がありました。
①中止の行事は、同期会サポート、大学同窓祭出店(珈琲・ジュースの販売)および中等部行事への出席であり、会報「緑窓」の発行、「緑窓会の日」は32期が担当し開催、またJubilee式典(ダイヤモンド:14期・ゴールデン:24期・シルバー:49期)はコロナ禍対応として様式を変えて実施、中等部運動会および中等部祭の優秀クラス・団体あて緑窓会賞としてマフラータオルを贈呈
②特記事項として12月10日に行われた中等部75周年記念式典に出席、緑窓会より礼拝堂に設置する“講壇用聖書”を寄贈いたしました
➂本年3月17日に卒業式が行われ、74期258名が卒業、74期新期幹事として2名佐藤優環さんと秋葉葵さんが選任された旨報告があり、本日出席の秋葉さんが紹介されました
④参考として、2023年度入学式が4月8日に行われ、77期生256名が入学されました
⑤2022年度も引き続きコロナ禍の影響を受け活動が制限されました(中止、縮小、様式の変更、緑窓会室での業務中断等)が、継続を第一に何とか対応した年となりました
2.決議事項2.“2022年度決算案承認の件”
別途ホームページでご報告の通り会計担当から決算案の概要説明があり、監事を代表し﨑田氏から「監査報告」がなされました。
決議事項1.および2.について賛成の方の挙手を求めたところ、賛成多数にて原案通り承認されました。
3.決議事項3.“会長および副会長の選任”
現在の会長(伊藤氏)および副会長(大石氏・藤野氏)は今回の役員会を以て改選となり、かつ重任制限(3期・6年)より全員退任となるため、昨年11月26日開催の「定例役員会」において承認された「会長・副会長等役員推薦委員会」より会長候補として藤野健彦氏、副会長候補として高橋知也氏の推薦を受けた旨、議長から説明がありました。
会長候補、藤野氏は中等部25期で、現在緑窓会副会長、校友会代議員、また副会長候補、高橋氏は中等部30期、「緑窓会の日」実行委員長、校友会代議員なる旨議長より補足説明がありました
本件、挙手により賛成多数、原案通り承認され、新会長および新副会長は本日を以て就任、それぞれ挨拶を行いました。
3.の決議を以て「会則」第9条により議長は新会長である藤野氏に交代しました。
4.決議事項4.“会長・副会長以外の役員について”
会計・監事及び運営委員は本日を以て改選となるため(任期:2年)、会長より配布資料の通り新役員候補が発表されました。
現行(敬称略) ⇒ 新
・会計(2名): 小平(18期) 大石(22期)
西本(18期) 林田(30期)
・監事(2名): 﨑田(14期) 杉浦(45期)
平森(22期) 重任
・運営委員(10名以内)
松田(14期) ⇒退任
新任 西本(18期)
向笠(16期) 重任
大野(16期) 〃
濱中(20期) 〃
冨士野(22期) 〃
新海(23期) 〃
木林(24期) 〃
安蔵(24期) 退任
佐藤(木)(27期) 重任
新任 佐藤(久)(24期)
9名 9名
本件、原案通り承認されました。
各役員は、本日を以て就任しました。
5.決議事項5.“校友会常任委員・代議員推薦の件”
校友会常任委員(2名)および代議員(20名)は、本年6月24日開催の「代議員総会」を以て改選となるため、昨年11月26日開催の「定例役員会」にて承認された「会長・副会長等役員推薦委員会」にて検討結果、資料の通りの候補者を校友会あて推薦した旨、議長より説明がありました。
・校友会20名の内、17名は重任、冨士野氏(22期)、藤野氏(25期)、加藤氏
(40期)は重任制限のため退任、﨑田氏(14期)、平森氏(22期)、佐藤(木)
氏(27期)を新任として推薦
本件、原案通り承認されました。
緑窓会より推薦した常任委員および代議員は、6月24日開催の「代議員総会」で審議され、承認を以て同日付で就任となります。
6.報告事項1.“2023年度「緑窓会の日」について
33期山本実行委員長から資料および映像に基づきプログラムの説明がありました。
・開催:6月3日(土)13時30分~(受付:13時~)
・場所:中等部礼拝堂
・プログラム構成
*礼拝:司式は浅原宗教主任(31期)、奏楽は青谷さん(33期)
*パイプオルガンコンサート:青谷さん(33期)
*トークショー:“「食」で世界のサーバントリーダーへ”と題し、藤﨑さん
(ドムドムハンバーガー)と金子さん(ハルキキャビア)によるトークショー(何れも33期)
7.報告事項2.“「緑窓会の日」係の選任
本件に関し、大石役員より期幹事から当日の係を選任したいとし、自薦・他薦をお願いしたところ、受付:天井さん(28期)・嶋村さん(28期)、会場:希望者なし、献金:余語さん(1期)、岡田さん(1期)、加藤さん(19期)にお願いすることになりました。
また、「緑窓会の日」出欠については既に締め切りましたが、本日の出席者の中で参加希望の方は受付へ申込書を提出方、要請がありました。
8.報告事項3.“IVYホールについて”
伊藤前会長から、IVYホールの現状について説明がありました。
・1階:茶珈堂(カフェ)とFILIA(レストラン)
2階:校友センター・校友会室
3階:幼稚園~大学までの全部会室およびシノノメ
・シノノメは拡張され、収容人数は着席ベースで64席、立食ベースで100名余、基本料金は飲み放題で最低60名・@6000円
・クラス会、同窓会等には校友会室の利用も可能
9.報告事項4.“新型コロナウイルスへの対応”
伊藤前会長から、議事当初に説明があった本件に関し、改めて説明がありました。
10.報告事項5.“2022年度大学箱根駅伝の応援”
向笠委員から報告がありました。
①2022年度の応援は自粛、青学は総合3位
②2023年度(来年)の応援は従来に戻ることが決定しており、緑窓会は京急・立会川駅近くの国道で応援するので是非足を運んでいただきたい
③2023年度の大会は、100回を迎えます
11.緑窓会の課題について
会長から、①運営役員の確保と若返り②維持会費納入率の向上③業務量・コストの削減について話があり、役員またはボランテイアとしての緑窓会への参加のお願いがありました。
12.報告事項6.“その他”
﨑田役員から、コロナ禍においても緑窓会のモットーである“原点・祝祭・継続”を念頭に、ボランテイアながら活動を継続・対応されてきた運営役員に対し敬意を表したいとの発言がありました。
会長から、本日の議事はすべて終了、「議事録」をホームページに掲載する旨挨拶があり、15時20分閉会となりました。
以上
2022年11月30日
緑窓会会員・役員のみなさま
緑窓会2022年度第二回「定例役員会」議事録
2022年度第二回「定例役員会」が11月26日(土)14時から中等部礼拝堂において
行われましたので、「議事録」としてご報告いたします。
なお、ご質問、ご意見は緑窓会あてご連絡をお願いします。
1. 開会にあたり
会長から、コロナ禍対応として*マスクは常時着用*大声での発言は控える*決議事項の賛否は挙手で行う*紙媒体の資料配布を極力避け、受付でお渡しした2枚(議事および予算案収支表)以外はすべて画像で説明させていただきます 旨、開催にあたってのお願いが説明されました
2.全員の黙とうを以て役員会を始めました
3.中等部上野部長から、中等部関連事項ならびに現状報告がありました
①学院関連事項
・昨日25日、幼稚園から大学までが参加し、クリスマスツリー点灯式が対面
で行われました
・創立記念日の11月16日に、短大閉学記念礼拝が行われ、また真新しい記念碑
が構内に設置されました
・学院は2024年11月16日に創立150周年を迎えますが、50年に一度の大事業とし
て様々なことが企画されており、是非みなさまもご参加ください
②中等部関連
・創立75周年記念式典が12月10日に行われますが、75周年を迎えられたことに
対し卒業生のみなさまに感謝申し上げるとともに、緑窓会から講壇用の聖書
が記念品として贈られることとなり感謝が述べられました(毎日の礼拝で使
用されます)
・生徒はコロナ禍の影響で、いまだ昼食は黙食、讃美歌は1節のみ、またクラブ
活動も制約を受けている一方、3年ぶりに2年生は裏磐梯、3年生は沖縄への旅
行ができました
・また、2学期よりは全学年合同での礼拝を守り、3年ぶりに運動会、中等部祭
を従来の形式に近い形で行うことができました
・3年ぶりの復活のため、3年生は受け継ぎもなく、経験者もいないことから一
から作り上げることで対応、経験や伝統の引継ぎが今後の課題となっています
③緑窓会関連
・10月29日にJubilee式典を開催、対象期の14期(卒後60年・ダイヤモンド)、
24期(卒後50年・ゴールデン)・49期(卒後25年・シルバー)をお祝いしま
したが、残念ながら従来の形式である中等部祭記念礼拝時現役生徒とともに
お祝いする形式はとれず、生徒の出席のない対象期のみでの単独開催となり
ました
・ウクライナ支援募金についても、緑窓会にご協力いただきました
・今般、ウクライナのキーウ大学キャンパスにロシアからの砲弾が着弾したこ
とから、同学から大学校舎再建への協力要請が大学にあり、学院として募金
を行う中、前回緑窓会 より寄付して戴いた金額を学院募金とあわせキーウ大
学に送ることとした旨報告があり、感謝が述べられ、本日本趣旨に沿い献金
方要請がありました
④中等部祭について
記録映像(4分程度)をみなさまに見ていただきました
4.議事に入る前に会長から
・本日の出席役員数:46名
委任(議長あて): 31個
議決権数 :77個
・議長は「会則」第9条に基づき会長が務める
旨、報告があり、議事に移りました
報告事項1.2022年度事業活動報告(大石副会長から画像に基づき説明がありまし た)
・4月:*中等部・入学式(76期生・255名)来賓の出席はなし
*会報「緑窓」発行(4月18日付・第31号・18,000部作成)
5月:*「緑窓会の日」(5月28日開催・32期担当・“継承~大切にしたい日本
の伝統芸~・中村芝翫さん、三味線、常磐津)⇒ホームページに掲載
*同期会サポート:飲食を伴う大人数での会合は中止
*3年ぶりにチャンタミット献金を実施(「緑窓会の日」献金)
9月:大学同窓祭は昨年につづきオンライン開催となったため、緑窓会の出店
(珈琲・ジュースの販売)はできませんでした
10月:*Jubilee式典(10月29日・礼拝堂・単独開催・対象期14,24,49期162名
の方が出席・「茶話会」なし)―記念演奏はバイオリン⇒ホームページ
に掲載
11月:中等部祭(一般非公開)特別賞と10月開催の運動会学年優勝クラスに
緑窓会賞としてマフラータオル(全177枚)を贈呈
1月:大学「箱根駅伝」―応援可能であれば、緑窓会は京急立会川駅付近の
第一京浜沿道で応援しますのでご参加ください(前回はTV前応援でした
が、今回については学連からは未発表)
3月:*中等部「卒業式」(3月17日・74期・259名予定)
*卒業礼拝時、卒業と同時に入会となる「緑窓会」について会長より
説明予定
・緑窓会会員は、本日現在、本年3月卒業の73期・254名を含め20,070名と2万名
を超えました
報告事項2.2022年度予算執行状況報告(資料と画面により、小平会計担当より
報告)
・総括:事業活動は引き続きコロナ禍の影響を受け、中止や新様式での開催
となった行事もありました
・収入:維持会費納入率は19%弱、「緑窓会の日」は2年ぶりに開催できました
が、Jubilee式典同様、新様式での開催となったこと(人数制限)等から、3月
末の収入は予算には届かない見込み
・支出:会報、HP保守費用、コピー機リース料、中等部あて指定寄付等はほぼ
予算通り、マフラータオル(Jubileeあておよび中等部あて緑窓会賞)は予算
比30枚増の380枚を作製、一方コロナ禍により交通費、消耗品費、通信費、会
議費および中止事業関連費用は予算比減額またはゼロ支出となる見込み(水
道光熱費は、IVYホール移転以降4月から年12,000円から13,000円に改定)に
て、3月末では予算を下回ると思われます
本報告に関し伊藤会長から、中等部75周年記念品として講壇用聖書を寄贈した
く、費用の一部を予備費から支出したき旨説明がありました。
決議事項1.2023年度事業活動計画の件(大石副会長より説明がありました)
・従来同様の事業活動を行うことを基本方針としますが、コロナ禍の状況に
より一部の活動を中止または様式の変更もありうるべしとして対応してま
いります
・主要行事は、会報「緑窓」の発行、「緑窓会の日」(33期担当)、同期会
サポートは会場を含め検討中、チャンタミット献金、大学同窓祭あて出
店、中等部行事への緑窓会賞、Jubilee式典(対象期は15,25,50期のみな
さん)、中等部祭(緑窓会の部屋設置)、大学「箱根駅伝」応援、中等部
あて指定寄付、中等部教職員との懇親会、卒業生あて緑窓会の説明を予定
しています
本件に対し採決結果、全員賛成となり、本案は原案通り承認されました。
決議事項2.2023年度予算案 承認の件(資料に基づき小平会計担当より説明)
( ↑ 「2023年度予算案」をクリックしてPWを入力すると予算案が見れま
す。また、「承認の件」をクリックしてPWを入力すると議事録が見れ
ます。)
・策定方針:決議事項1.の通り、従来同様の事業活動を計画、これに基づ
く予算を策定しました
・収入:*維持会費は、‘22年度、’23年度合算で(維持会費の納入は2年に一
度、2年間で3000円)納入率19%を目標として予算組み
*「緑窓会の日」は有料入場者数を300名としました
*大学同窓祭は従来と同額で計上(出店による珈琲、ジュースの
売上)
*収入合計は従来並みでの予算組みとしました
・支出:*一部経費は値上がりを見ています
*会報は22年度と発行部数は同じ18,000部(ただし製作費は値上
がり)
*「緑窓会の日」は前年度予算と同額を計上
*「同期会サポート」実施できる前提で従来と同額を計上
*大学同窓祭は従来と同額を計上
*Jubilee式典関連は、一部経費の値上がりを見ての予算組み
*会議費は中等部教職員との懇親会を行う前提
*コピー機リースは継続
*交通費は通常業務(現在はコロナ禍を考慮し短縮業務)が前提
*中等部あて指定寄付は従来と同額を計上
*支出合計は、一部値上がりと活動の実施を前提としたため‘22年度
予算比増額となりました
本件、満場一致にて原案通り承認されました。
決議事項3.次期会長・副会長選任ならびに校友会代議員・常任委員推薦のための
「役員推薦委員会」設置の件(藤野副会長から説明)
・緑窓会の会長および副会長は、来年5月開催の「定例役員会」の日を
以て任期満了となり改選、また重任制限を伴うため現在の会長および
副会長は退任となります
・校友会については、来年6月開催の「代議員総会」を以て代議員(20
名)および常任委員(2名)は改選となります
・よって、「会則」第7条により「役員推薦委員会」の設置を付議するも
のです
・緑窓会については、現在の伊藤会長および大石副会長、藤野副会長は
交代となり、自薦・他薦により候補者を募集(ホームページにて公
募、期間は12月1日から来年1月31日まで)、「役員推薦委員会」で協
議の上候補者を選任、来年5月の「定例役員会」に付議の上決定、同日
付で就任となります
・校友会については、「役員推薦委員会」にて協議しますが、20名中17
名は重任予定で、3名は重任制限のため退任し新任3名とともに選任さ
れた20名および新たに常任委員2名を選任し、来年3月に校友会あて推
薦、6月開催の「代議員総会」承認を以て決定、就任となります
・なお、緑窓会については、会長、副会長以外の会計(2名)、運営委員
(10名以内)、監事(2名)も改選となり(任期:2年、定年:満75)、
来年5月開催の「定例役員会」において付議され、新体制を決議するこ
ととなります
本件、満場一致にて原案通り承認されました。
決議事項4.2023年度「緑窓会の日」企画案の件(大石副会長から趣旨説明があ
り、担当33期竹澤実行委員会副委員長から申立て説明がありました)
①開催日時:2023年6月3日(土)13時30分(予定)
②会場 :中等部礼拝堂
③プログラム:*礼拝*パイプオルガン・コンサート*トークショー
④内容:
*パイプオルガン:青谷さん(33期)
*トークショー:藤崎さん(33期・ドムドムバーガー)および金子
さん(33期・チョウザメの養殖を行いキャビア生産や医療器具を
取扱い)
・事業の成功物語ではなく、中等部での生活や培われたことがその
後の社会生活、仕事にどう関わったかに焦点を置いて、二人に共
通する“食”や情熱、人との関わり等について話を進める企画
本件、原案通り承認されました。次回来年5月開催の「定例役員会」におい
て、プログラム詳細につき報告願うこととしました。
報告事項3.IVYホールの現状について(伊藤会長から画面に基づき説明がありま
した)
・旧青学会館の結婚式場、宴会場はすべて取り壊され、IVYホールと
して1階に茶珈堂(カフェ)、花屋とFILIA(レストラン・9月16
日再オープン)、2階に校友会と校友会室(A~E)、3階には緑窓会
室を含む校友会全部会の事務室と改装中のシノノメとなりました
・クラス会、同窓会等大人数での利用は、シノノメ(立食ベースで130
名)、校友会A室(60名)とFILIA程度となり、校友会室は料金
改定により使いやすくはなりますが大人数での会場は限定されます
・シノノメ、交友会A室を利用しての「同期会サポート」開催もコロナ禍
の状況によっては一部再開が可能とはなります
報告事項4.大学「箱根駅伝」応援について(校友会“箱根駅伝を応援する会”委員の
向笠担当より報告がありました)
・2022年1月2・3日実施の2021年度大会は“TV前応援”となりました
・来年1月の大会に対する応援については、本日現在主催者側よりは未
発表
・発表され次第、緑窓会ホームページでお知らせいたします
・沿道応援が可能な場合、緑窓会は例年京急立会川駅付近の第1京浜国道
沿いで行います
・本日、受付横に献金箱を置いてありますので、お帰りの際みなさまの
ご芳志をお願いいたしますとの要請がありました
会長から運営委員の確保と若返り、維持会費納入率の向上そして業務量(経費)の
削減が緑窓会の課題なる旨説明があり、運営委員としての参加の要請がありまし
た。
議長から、本日予定のすべての議事が終了、「議事録」をホームページに掲載する
旨報告とともにご意見、ご提案等の要請があり飯久保さま(1期)より発言がありま
した。
・緑窓会は初代古田部長が名付け親であり、緑窓会の緑は緑ヶ岡の緑、
旧約聖書創世記28章“私はあなたと共にある”より窓を開いて希望を持
って、神に支えられ世の中に出なさい“との趣旨で命名された
・緑窓会の行事の中でも「緑窓会の日」は伝統がある中、今日まで継続
されていることに感謝
・チャンタミット献金についても、その継続に感謝
終了;15時40分
以上
2021年12月20日
緑窓会会員・役員のみなさま
緑窓会・2021年度第二回定例役員会「議事録」
2021年度第二回「定例役員会」が11月27日(土)14時から、中等部礼拝堂において行われましたので、概要につき「議事録」としてご報告いたします。
1.開会にあたり会長から、
・本年度第一回「定例役員会」はコロナ禍により(「緊急事態宣言」発出中)
緑窓会として初めての“書面決議”を実施(「会則」第10条)しました
・従来、役員会は中等部校舎をお借りし、主には多目的室で行ってきましたが、
三密防止、換気等コロナ対策の観点からより昨年度第二回同様中等部礼拝堂
をお借りしての開催となりました
・受付での消毒、検温、会議中は常時マスク着用等コロナ対策を講じています
・本日の役員会においてはコロナ対策として紙媒体の資料を避けるため、当日の
配布資料は議題、予算案、‘22年度「緑窓会の日」企画案のみとし、大半は画像
での説明を主体に進めさせていただきます
旨、説明がありました
2.10期今村さまによる開会祈祷
3.そして本年4月1日付で中等部長が敷島洋一部長から上野亮部長に引き継がれ
たことから、会長より5月の役員会ではご紹介できなかったとし(書面決議の
ため)上野部長(緑窓会名誉会長)の紹介があり、部長から中等部の現状
報告がありました。
・コロナ禍によりオンライン授業、行事の中止や縮小等が続いてきましたが、
ここに来て漸く“自分の机で一日を過ごせる”対応が取れるようにはなってい
ます
・ただし、昼食時は“黙食”状態が今も続いています
・中等部祭はオンライン、対面を併用、延期された運動会もプログラムの縮小等
で何とか実施しました
・このように生徒へさまざまな制限が講じられることで、その影響が危惧される
ことから中等部として何とか良い思い出がつくれるよう対応を都度検討してい
ます
・行事が2年連続中止になったりすることから、行事そのものを経験する生徒が居
なくなり、今後一から作り上げることとなる行事も出てくる等、生徒の経験や
校風の受け継ぎが大きな課題となっています
*ご参考(画面紹介);上野部長
・青山学院大学文学部教育学科および大学院卒業後、高等部を経て1992年4月
より中等部奉職
・ご専門は教育学、受け持ち教科は社会科
・ブラスバンド部顧問
4.会長から、本年度第一回書面決議にて承認された運営役員の紹介がありま
した
*任期は2023年5月役員会までの2か年(敬称略)
*会長:伊藤(15期) 副会長:大石(22期)・藤野(25期)
会計:小平(18期)・西本(18期)
運営委員:松田(14期)・向笠(16期)・大野(16期)・濱中(20期)・
冨士野(22期)・木林(24期)・佐藤(27期)・安蔵(24期)
監事:﨑田(14期)・平森(22期)
5.会長から、会報「緑窓」に掲載した通り、本年3月卒業72期より2名の期幹事
が選ばれ、田村さん、藤原さんの紹介が画面でありました
6.議事に入るにあたり会長から
・本日の出席役員数:55
委任(すべて議長あて):18
議決権数:73個
・議長は「会則」第9条に基づき会長が務める
旨、説明がありました
報告事項1.2021年度事業活動状況(映像資料)
・「緊急事態宣言」が21年度中に今日まで3回出されたこともありコロナ禍の影響
を受け、当初の事業計画中、実施できたのは会報発行とJubilee式典のみと
なり、大半が中止を余儀なくされました
・第一回定例役員会は、緑窓会として初めての“書面決議”を実施することとなり
ましたが、回答数110と回答率は70%となり、多くの役員のみなさまにご協力
いただきました
・画像:3月=中等部卒業式(前日、新期幹事あて“緑窓会”の説明を行いました)
緑窓会の会員数は1期~72期合計19,815名となっています
4月=中等部入学式(75期・256名)
5月=会報「緑窓」発行、発行部数は約17,000部となっています
6月=「緑窓会の日」(31期担当)および「同期会サポート」は中止
(「緊急事態宣言」期限が5月31日から6月20日まで延長との発表
が5月28日にあり、6月5日の「緑窓会の日」は中止としました)
7月=チャンタミット献金は実施できず(「緑窓会の日」開催中止の
ため)
9月=大学同窓祭(グリーンフェステイバル)はオンライン開催となった
ため、緑窓会の出店参加(珈琲・ジュース販売)はありませんで
した
10月=「緊急事態宣言」が9月30日に解除されたことから、コロナ対策を
十分講じることでJubilee式典を10月27日(土)中等部礼拝堂におい
て約100名の出席者の下で開催、対象はダイヤモンド(卒後60年)
13期、ゴールデン(卒後50年)23期、シルバー(卒後25年)48期、
コロナ対応のため現役生徒の出席はなく、緑窓会(中等部)単独開
催となりました。茶話会はなく、礼拝、パイプオルガン演奏そして
記念撮影を行いました(代表者挨拶は卒業生の長きにわたる中等部
との絆を大切にすべく録画し、11月5日現役生徒に見て戴きました)
なお、Jubilee式典の様子は、ホームページに掲載してありますので
ご覧ください。
11月=‘21年度第二回「定例役員会」
1月=・“箱根駅伝”TV前応援(沿道応援は自粛)
・中等部あて指定寄付の実施
3月=中等部卒業礼拝(“緑窓会”について説明)および卒業式(73期)
報告事項2.2021年度収支状況報告
会計担当小平委員より、配布資料に基づき説明がありました。
コロナ禍により報告事項1.の通り、事業活動の大半が中止となりましたの
で、期末予想は結果的に収支差額、次期繰越利益ともに予算比改善する見通
しです。
決議事項1.2022年度事業活動について(映像資料)
・現状、コロナ禍の状況にありますが、2022年度事業活動については、緑窓会
としての対応方針および計画についての基本は例年通りで策定した旨、議長
より説明がありました。
・主な活動は、*会報「緑窓」発行*緑窓会の日*同期会サポート*チャンタ
ミット
献金*大学同窓祭出店参加*Jubilee式典*中等部祭参加(緑窓会の部屋)
*箱根駅伝応援*中等部あて寄付ほか
審議結果、原案通り承認されました。
決議事項2.2022年度予算案承認の件
会計担当、小平委員から資料に基づき説明がありました。
審議結果、原案通り承認されました。
なお、小平委員より維持会費の納入について、住所変更の場合、しかるべく手
続きを行っていただきたい旨協力の要請があり、また届出を行えば現状校友会
全てに登録されるシステム(緑窓会に届ければ高等部、大学等すべてに自動的
に登録される)となっている旨説明がありました。
決議事項3.2022年度「緑窓会の日」企画案について
承認された2022年度予算案に計上している本件について、担当の32期実行委員
より資料に基づき説明がありました。資料をご覧ください。
・テーマ:“継承~大切にしたい日本の伝統文化~”
・開催:2022年5月28日(土)中等部礼拝堂
・プログラム要旨
*礼拝
*イベント
*話と古武道演武“青山学院のキリスト教教育に流れる武士道精神
*古典への誘い
本件、原案通り承認されました。今後、32期と緑窓会運営委員にて詳細を煮詰
めてまいります。
また、来年5月開催予定の2022年度第一回「定例役員会」で当日の開催要領・
プログラム詳細が報告されます。
決議事項4.2021年度「緑窓会の日」開催について
本年度「緑窓会の日」開催につき緑窓会運営委員から対応および提案に関し
説明があり、協議しました。
① 状況
31期担当6月5日開催予定の「緑窓会の日」は、コロナ禍の影響を受け、
前年に続き中止となりました
② 緑窓会運営委員からの申し出
・6月5日は中止となりましたが、当日中等部にいらっしゃった方を含め
「緑窓会の日」および中等部に帰ってくることを楽しみにしていらっしゃ
る方が多くいらっしゃること、また31期が礼拝とパイプオルガン演奏
から成るプログラムを立案されレールは敷かれていることから、更なる
準備は緑窓会運営委員で対応可能と判断される状況より、継続と言う
観点から、また31期より32期への引継ぎを行うためにも31期が立案した
内容での「緑窓会の日」を1月22日(土)中等部礼拝堂にて開催したいと
の案が説明されました
・ただし、開催の場合は案内状を全会員約17,000名あて送付する必要から、
これの費用(通信費)が100万円以上かかるため、収支はマイナス100万
円程度が予想されるが、みなさんの賛同を得られれば2021年度緑窓会の
日残金(不使用分)及び予備費(500千円)より捻出することで対応は
可能、また出席者数はコロナ対策より300名に限定することが前提との
説明があわせありました
③ 出席役員の意見
・31期の今までの努力を形にすべく開催に賛成
・予備費からの充当は、特別事情もあり、やむなし
・案内状は経費が掛かるので、ホームページの活用や各期メール、ライン
等の連絡網を活用したらよいのではないか
・会そのものをオンライン開催にしてはどうか
・参加費3000円は、30年前と変わらず、据え置きの理由は分からぬでもな
いが、現実に見合う金額に改定すべきではないか
・費用をかけない、300名限定であれば、例えば1~35期までに限定する
等、対象を絞ってみては如何でしょうか
・31期元実行委員より、「みなさんの支援、協力に感謝するが、今となっ
ては31期として動くのは無理があり、コロナ禍が続いていることもあ
り、今年はパスすることになるが、このまま来年の32期に引き渡した
い」との発言がありました
・31期に意思がないのであれば、このまま本年度はパスしてよいのではな
いか
・コロナ禍と言う戦時に該当する状況なので、パスしても良いと思います
④ 協議結果
みなさんの総意として、緑窓会運営委員から説明があった形での本年度「緑窓会の日」開催は行わず、31期による活動中止の了解(本来は、「緑窓会の日」主旨より31期に担当し開催していただきたいが、今回の対応は今後への前例とせず、あくまでコロナ禍対応との特別措置)およびコロナ禍という特殊事情による特別措置として本年度「緑窓会の日」開催そのものを中止としました
報告事項3.校友会代議員・常任委員(映像資料)
本年度第一回役員会(書面決議)で承認された校友会代議員候補および常任委
員候補は、6月26日開催の校友会代議員総会にて原案通り承認されましたとの報
告が議長からありました。代議員、常任委員は次のみなさまです。
① 代議員(20名)(敬称略)
伊藤(15期)・永岡(18)・小野(16)・西本(18)・小平(18)大石
(22)・冨士野(22)・木林(24)・高橋(30)・林田(30)・安蔵(24)
・藤野(25)・濱中(20)・福田(27)・天井(28)・嶋村(28)・堀川
(29)・加藤(19)・加藤(40)・杉浦(45)
② 常任委員(2名)(敬称略)
伊藤(15)・大石(22)
・伊藤会長から、今回重任制限で代議員を退任となった向笠(16)・平森
(22)・神保(24)・千野(24)・佐藤(27)・小田(29)さんへの感謝が
述べられました
・また、新任の永岡(18)・加藤(19)・濱中(20)・大石(22)高橋
(30)・林田(30)さんに対し“よろしくお願いします”とのコメントがあり
ました
報告事項4.ホームページ閲覧パスワードの設定(画面資料)
セキュリテイーの観点から、一部の事案について閲覧パスワード“を設けた旨、
また本件は会報に掲載した旨、議長から報告があり、画面を見ながら、実際の
操作手順について、説明がありました。
報告事項5.IVYホールについて(画面資料)
① IVYホールについて
・IVYCSが運営するIVYホール(青学会館)は、本年3月31日付で事業撤退と
なりましたが(結婚式場、宴会場などの新館における事業およびホーリー
館1階のフィリア)、校友からの要望もありホーリー館1階にカフェ(“茶珈
堂”ちゃかふぇどう)とレストラン(“洋食の果実”)が10月22日オープンし
ました
・従来クラス会、同期会等に使用してきた新館がなくなったため、今後ある
程度の人数での会合を行う会場が無くなりました
・対応可能な会場は、従来の校友会A室とカフェ(立食で100名程可能)とな
ります
② 今後の「同期会サポート」について
・若手会員の環境を考慮し(仕事、家事、育児等)また中等部との結びつき
を継続していただきたいとの思いから、緑窓会で支援をする形で2011年よ
り「同期会サポート」事業を始めました
・卒後10,20,30年の期で開催意思がある期をサポート、IVYCSとの交渉
(費用、会場選択、予約等)および「案内状」の発送を行い、緑窓会として
毎年100千円を予算に計上しています
・しかしながら今回のIVYCS事業撤退により青学施設内に適当な会場が無くな
り、会場については各期の任意選択とせざるを得ない状況となりました
・かかる状況ではありますが緑窓会として引き続きサポートは継続したく、
ただし、今後の会場選択は各期で行い、緑窓会は「案内状」の手配のみ行
う形での対応としたくご理解をお願いします
本件、緑窓会としての今後の対応について了承していただきました。
報告事項6.緑窓会室の移転について(映像資料)
・緑窓会室は、ウエスレーホールの老朽化から、同ホール3階よりIVYホール
(ホーリー館)3階に来年4月移転することが決まりました
・IVYホール(ホーリー館)は来年4月以降
1階:“茶珈堂”と“洋食の果実”(10月22日開店)
2階:校友センター(本部)、校友会A室ほか(従来通り)
3階:校友部会(緑窓会を含む幼稚園からすべての校友部会)
とIVYCS本社(来年4月予定)
なお、新館は解体予定です
・緑窓会は1950年10月創設、以来緑窓会室は中等部校舎内、間島記念館を経て
1993年9月よりウエスレーホール3階にて業務を行ってきました
報告事項7.“箱根駅伝”応援について(映像資料)
来年1月2・3日に行われる“箱根駅伝”の応援につき(開催は決定)、向笠委員
より説明がありました。
・関東学生陸上競技連盟は11月9日、本年同様“沿道での応援自粛要請”を発表
・緑窓会は、従来立会川駅付近の国道1号線沿いで応援してきましたが、
本年同様TV前での応援をお願いします
・本年度学生三大駅伝の結果
優勝校 青山学院
*出雲駅伝・10月10日: 東京国際大学 2位
*全日本大学・11月7日: 駒澤大学 2位
*箱根駅伝・1月2,3日: ? ?
・「寄付箱を受付に置きましたので、ご支援をお願いします」との要請があり
ました
寄付金は取りまとめの上、例年同様12月中に校友センター経由お届けいたします。
緑窓会の課題について(映像資料)
伊藤会長から、「いつものお願いではありますが、ご支援、ご協力をお願いし
ます」との要望がありました。
・最大の課題:役員の確保と若返り
・少子高齢、定年延長、経済状況等から、特に若手会員が運営委員に就任する
ことが難しい状況なる一方、運営委員の高齢化と同一人物の就任継続が続い
ています
・この中で、経費削減も踏まえ、紙媒体からメール、ホームページへの切替
へ、銀行関連の入力作業不要化等業務量の削減にも努めてきています
・今回の役員会「案内状」についても、対象者約158件に対しメールは100件強
までの取り組みができています
・またコロナ対策でもありますが、役員会資料を不自由さはあると思います
が、紙媒体から可能な限り画面で表示、説明する形を取らせていただきま
した
・「緑窓会室業務は毎週火曜日でありますが、少しでも多くの会員が支援して
いただけるよう、緑窓会運営への参加をお願いします」
報告事項8.その他
・小平委員から“ライン等で同期の連絡網がある期はどのくらいいらっしゃいま
すか?”
との質問に対し、連絡網を設置している期は数期に過ぎず、まだまだ少ない
との感想を受けました
・ただし、メールについては“見ていない方”も多く見られ、例えばラインであ
れば“見て戴いたかの確認が取れる”こともあり、将来的にはラインの活用も
選択肢の一つと思料されます
次回「役員会」は来年2022年5月14日(土)開催(予定)となる旨議長から説明が
あり、本日の審議・議事はすべて終了しました。
終了;16時
以上
「2020年度収支報告(決算)」の件
2020年度事業活動計画の大半は“中止”となりましたが、活動結果に基づき決算案
を策定、監事の監査を受け、役員による書面決議にて原案通り承認されました。
本件の説明、「2020年度収支報告書(決算)」および「2020年度緑窓会 監査報告書」
をご覧ください。
以上
2021年度予算について
2020年度収支報告及び2021年度予算
2020年12月15日
緑窓会役員各位
緑窓会会員のみなさま
定例役員会「議事録」
本年度は新型コロナウイルス拡散防止の観点から緑窓会の行事活動も影響を受け、
当初5月開催予定の「定例役員会」は中止とし、5月決議予定の事案を含め11月28日の「定例役員会」ですべての議案をご審議願うこととなりました。
結果、決議事項はすべて原案通りご承認を戴きましたこと、ご報告いたします。
ここに、「議事録」および資料の一部を掲載させていただきご報告いたします。
記
以上
「2019年度決算・収支報告書」について
2019年度収支報告及び2020年度予算
2019年度緑窓会 監査報告書
2019年度第2回定例役員会
2019年12月7日 青山学院中等部南校舎保健体育科実習室にて開催されました。
2018年度決算報告と2019年度予算
2019 年 5 月
緑窓会会員のみなさま
緑窓会・2018 年度決算報告
5 月 18 日開催の 2019 年度第一回「定例役員会」にてご承認戴いた 2018 年度 決算について、「会則」第 9 条 6 項に基づき公開、ご報告申し上げますとともに、 概要につき説明致します。 なお、決算のベースとなります 2018 年度事業活動につきましては、当初の計 画に基づき実行致しました。
(収入の部)
・入会金:中等部卒業生(新規会員)が、予算比 3 名増加したため(254 名)、 入会金収入は予算比+9,000 円の 762,000 円となりました
・維持会費:納入年ではありましたが、5,000 千円を割り込み、予算比▲165,000 円の 4,985,000 円となりました ・「緑窓会の日」会費:有料入場者数は 189 名で、予算比▲333,000 円の 567,000 円となり、費用も予算比では減りましたが、「緑窓会の日」
収支は▲502,800 円となりました
・収入合計:予算比▲334,849 円の 6,568,151 円となりました (支出の部) ・通信費:Jubilees 関連通信費を、通信費項目に計上したため、通信費(主 に切手代)としては、予算比 95,234 円の増加となりました(この 分、Jubilees 関連費用は、予算比マイナスとなっています)
・テント購入:役員会にてご承認戴いた通り、緑窓会独自のテントを新規に 購入、9 月 23 日のグリーンフェステイバルより使用を開始し ました
・予備費:予算では 500,000 円を見込みましたが、使用しませんでした
・支出合計:経費削減に努めたこともあり、予算比▲1,166,844 円の 5,553,156 円となり、前年 2017 年度を大きく下回りました
(収支差額)
・上記収入・支出より、1,014,995 円を計上致しました
(次期繰越金)
・2018 年度収支結果、次期繰越金は、8,927,141 円となりました
本件に対し、4 月 9 日今村・﨑田両監事による監査を受けました。 監査結果は、添付「監査報告書」の通りです。
お願い; 本決算に関し、維持会費収入が、納入年にも拘らず予算を下回ったこと、した がい、収支差額は 1,014,995 円とわずかにプラスを計上したに留まったこと等、 課題が残り、財政的にも厳しい決算となりました。 つきましては、毎度のお願いではありますが、事業活動をみなさまと共に実施 して行くためにも、“維持会費”の納入にご協力戴きたく、お願い申し上げます。
以上
緑窓会会長 伊藤正道
・2018年度収支計算書 ←ここをクリックしてください。
・2018年度収支報告書 & 2019年度予算 ←ここをクリックしてください。
2019年度第一回「定例役員会」ご報告
2019年5月18日 青山学院中等部南校舎多目的室にて開催されました。
2018年度第二回定例役員会
2018年12月1日 青山学院中等部南校舎多目的室にて開催されました。
2018年5月19日 青山学院中等部南校舎多目的室にて開催されました。